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民進党    東京カラス

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■民進党新代表に旧人類が就任した。
新陳代謝の進まない民進党に、フレッシュな人材を求めるのは酷というものだ。

これからも、みんなで仲良く歳を取り、じきにみんなで後期高齢者だ。
そのうち議場の野党席にはオシメがさりげなく捨てられ、予算委員会では入れ歯が飛び交い、国会の外まで加齢臭が臭うだろう。
ううぅ 哀しい 哀しいことだ。

すぐに蓮舫はしわだらけになり、野田はアル中になるかも、岡田はボケるかも。
精一杯生きろよ民進党。

いつかどこかで一度でいいから国のために働いてくれればいい。
それ以上は望まない。
望んでも無理だもん。

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■朝日新聞はじめ多くの新聞やテレビが集団発狂していた8月が過ぎた。
彼らの狂乱はまだ続いているが、その被害者は安倍首相その人だ。
安倍首相打倒、安倍内閣打倒が真の目的で、加計学園は利用されただけだった。

探しても調べてもスキャンダルが出てこない安倍首相。
ならばと朝日新聞たちは、読者・国民に「安倍首相は悪」という印象を植え付ける手段を取った。

印象で悪に仕立てて、支持率を落とし、政局を仕立てて倒閣に持ち込んで新たな政権あるいは解散を目論んだのである。
小賢しき朝日新聞、こういうくだらぬ知恵だけはよく出てくる。

そして「印象操作」「扇動記事」を書き、「安倍政権打倒」へ読者・国民を誘う誘導報道をやったのである。
報道の名を悪用した「議員殺し」だったと言える。
安倍首相が並みの議員だったら、とっくにつぶされていただろう。

 でも朝日新聞などが本当に許せないのは、ここからだ。

朝日新聞とその仲間である毎日も東京もTBSもNHKも、その記者も論説・解説委員もキャスターもアナウンサーもコメンテーターも、あいつもこいつも、誰一人とて「責任を取らない」のである。
あれだけ憶測と推測で社会を騒がせ、裏付けも証拠もないまま安倍首相個人を誹謗中傷し、新聞を売り視聴率を取って儲けながらである。

恐ろしいほどの無責任、無分別、無自覚だ。

 先日にはある人物(どなただったか失念した。失礼)がテレビ局幹部の話を紹介していた。
その幹部は安倍首相たたきについて、こう言ったらしい。
「このビッグウエーブに乗らなきゃ」

この幹部にとって安倍首相たたきは、「波」に過ぎなかったのだろう。
ひどい話しだ。
ジャーナリストではなく、芝居小屋の太鼓たたきだ。

朝日新聞などのクズメディアに狙われると個人の人生なんか「小さな記事」一つで崩壊だ。
広域暴力団なら警察も出てくれるが、相手が朝日新聞じゃうかつに手も出せない。

朝日新聞とは、ペンを持った「テロリスト」なのである。
こういう謀(はかりごと)は段々と大きく悪質に大胆になるのが常だ。
朝日新聞の謀が加計学園で終わるとは思えない。
こいつは、またやる。

戦前にはソビエトロシアのスパイの手先となり、ばれて死刑になった尾崎秀実という朝日新聞の記者がいた。
朝日新聞上層部は無関係だったのか、もはや闇の中だが今の朝日新聞にも同じような雰囲気が漂う。
何か、やっているのだろう。
日本たたきと日本社会の混乱狙い、なんと恐ろしいことだ。

 日本の家電・鉄鋼・造船などの業界は中国や韓国に精一杯技術を教え人材を派遣して産業国家の後押しをした。
だがその中国も韓国も下地が出来ると手のひらを返して安値で日本に攻勢をかけて世界市場から駆逐していった。

気のせいか、その頃から新聞やテレビやNHKのレベルが目に見えるように劣化を始めたように思える。
同時にそれに合わせて、韓国と在日韓国(朝鮮)人の存在感が増してきた気もする。
たんなる偶然ではないと思う。

今の日本の多くのメディアにジャーナリストの誇りと矜持を求めても無理なことは「安倍たたき」でよく分かった。

ならば日本の家電や鉄鋼・造船というモノづくりの時代の再来を期待するしかない。
世界を席巻したあの日本企業の栄光の時代を再び取り戻してほしいものだ。
世界がどのように変ろうと、モノづくりは絶対に衰退することはない。

日本の企業がまた世界を席巻し、中国や韓国を駆逐すれば、ひょっとして日本のメディアも、少なくとも今よりは「まともなジャーナリスト、まともなメディア」になる可能性は大きい。

 このままでは、日本の一部のメディアの劣化はもうどうしようもない。
政治家も国民も、せめて朝日新聞などの三流メディアの餌食にならぬよう身を律して生きていくしか道はなさそうだ。

でも安倍首相は身を律していても餌食にされた。
やはりメディアの自己改革に期待するしかなさそうだが、関口宏なんか見ていると、「絶望」の二文字しか浮かばない。


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■北朝鮮の金正恩。
ひと昔前ならこんな独裁殺人鬼は珍しくもなかったが、最近のアジアではお目にかかれぬ、遅れてやってきた独裁者だ。

その金正恩が北海道近くにまたミサイルを撃った。
制裁強化なんぞ馬耳東風、そんなことへっちゃらだ。
核搭載潜水艦も言葉通りに浮上してくる可能性も否定できない。
研究していれば、いつかは「出来る」。

 ミサイルについて国連安全保障理事会は29日、「言語道断」と強く非難するとともに、発射の即時停止を求める議長声明を全会一致で採択した。
また制裁強化に向けて中国・ロシアへの働きかけを強めていく考えを示した。

でも国連のできることは、この程度だ。
国連は米英仏露中の談合の場に過ぎない。
中国・ロシアが首を横に振れば、すべてが立ち往生する国連。

 事実、北のミサイルが日本上空を飛んだとき、国連は何をしてくれたのか。
何もしなかったし、出来もしないし、する気も無い。
ミサイルを撃たれた後で日米韓にせかされて声明を出しただけだ。
日米韓が何も言わなかったら、国連は何もしなかっただろう。

こんな連中に国の守りをゆだねる?
正気か? ふざけるな!  である。

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◆そんな日本の安全保障には無関心とも思える日本弁護士連合会つまり日弁連。

 日弁連は昨年10月の「人権擁護大会」で「2020年までに死刑制度の廃止を目指すべきだ」とする宣言(つまり死刑廃止宣言)を採択した。

大会での採択といえば聞こえがいいが、決議参加者は全会員(全弁護士)のうちの2.1%という有様だった。
いわば100人のうちの「2人」が決めたわけだが、これが組織の意志として内外に散布された。
どえらい無責任な連中だ。

あげくにこの「2人」は「死刑廃止および関連する刑罰制度改革実現本部」を設置し、29年度予算に2500万円の支出を計上した。
わずか「2人」、つまり2.1%の会員(弁護士)が日弁連を牛耳って予算までも私的に流用しているのである。

これが、日本弁護士連合会つまり報道にもしばしば登場する「日弁連」の一部の弁護士センセ~たちの正体だ。
一部の弁護士による組織の私物化と断言できる。

この「2人」はよほど性質(たち)が悪いか、よほど恐れられているか、よほどバカにされているか、どれかなのだろう。

朝日新聞などはしばしば「日弁連」とひとくくりで、いかにもほとんどの弁護士がそうであるかのような記事を垂れ流しているが、その中身が哀れなるかな、”これ”であり、この「2人」だ。
こういう真実は、読者には教えない。
朝日新聞の記事にはホントに「ごまかし」が多い。

だが、「2人」の身勝手な行為もいつまでも続かない。
圧倒的多数である残りの98人のうちの有志弁護士が、この一部弁護士による「死刑廃止宣言」に対して抗議の声を上げた。

 28日、「全国犯罪被害者の会(あすの会)」顧問の岡村勲弁護士ら106人が「法相の義務である死刑執行を阻止しようとする法的根拠」などを示すよう求める公開質問状を日弁連に提出したのである。

岡村弁護士は「死刑制度に関しては・・賛否があり、廃止の活動をするなら、弁護士会の名前と会費を使うのではなく個々の弁護士の名前と資金で活動すべきだ」とも述べている。
至極真っ当な意見だと思う。

会員の総意も得ずに会費を費消する。
「2人」の弁護士たちは、他人様の会費も私物化していたようだ。
第三者からみれば会費の横流し、横領の可能性もあるのではないかとさえ思える。

これを平気でやる弁護士がテレビカメラの前や法廷では「加害者にも命と人権がある」と叫ぶのである。
日弁連の行動はずっと以前から大きな疑問と懐疑を持たれていたが、朝日新聞などは一切それには触れたことはない。

それどころか朝日新聞は、09年からの民進党政権下で滞留していた死刑囚に執行命令を出した故鳩山邦夫法相を「死神」とさえ書いた。
死刑は国法であり、法務大臣がそれに則って死刑執行を命令するのは当然の職務だ。

だが朝日新聞はその法相を「死神」と断じたのである。
国法への挑戦であり、法相への冒涜だ。
こんなクズ新聞が共産党や民進党とグルになって読者を「護憲」「改憲反対」に誘導するのである。

日弁連の一部の悪徳弁護士たちの背後にも朝日新聞がいる。
北朝鮮、韓国、中国、朝鮮総連、民団、日弁連、日教組、共産党、左翼・極左、この後ろにも必ずいるのが朝日新聞だ。

最近は元文科省の破廉恥次官も朝日新聞の飼い犬になって、あちらこちらで安倍首相批判に精を出している。
これが人格者のやることかい、あきれてモノも言えない。
さすがは朝日新聞の飼い犬だ。
(一部産経新聞ニュース参考)

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by tonkinkarasu | 2017-09-02 18:13

米中露台韓朝、いずれも明日は定かならず、定かなのはおそらく日本だけ、世界の信用もそこにあり。 一強多弱の国会は野党がダメなだけ。反省せよ野党! と言っても無理か。


by tonkinkarasu