2017年 07月 01日
雨蛙 東京カラス
■明日は都議選投票日。
国政への影響は大きいとみて民進党や共産党、自由や社民の「いつもの4野党」は都議選と国政をからめて政権攻撃に必死だ。
同じく反社会的メディア朝日新聞と毎日新聞と東京新聞という「いつもの新聞トリオ」も安倍政権打倒に必死だ。
この新聞トリオも「いつもの4野党」と歩調を合わせて安倍首相追い落としと自民党下野に血眼で、目的が果たせるなら自分の親でも殺しかねないほど焦っている。
しかも安倍政権の敵は「いつもの4野党」と「新聞トリオ」だけではない。
モットーは「面従腹背」と広言してはばからず、違法天下りを先導しながら夜になると出会い系バーの顧客になり、ばれると貧困調査と強弁して内部情報を垂れ流し、メディアに一夜で「人格者」にされた元文科省事務次官の前川喜平も敵の一人だ。
まだまだいるぞ。
週刊紙にニューヨークタイムズ、朝日の(元・現)記者が記事を書いているらしいハフィントンポストという報道ギャング、日刊ゲンダイという報道のニッチ企業も安倍自民党をたたきまくっている。
これ以外にもたくさんあるが、面倒なので省略する。
「ウソも百回言えば本当になる」は韓国人の手口だが、それをそのまま使って安倍政権批判、安倍首相悪人論を書きまくっているのもこいつらだ。
こいつらには政治家やジャーナリストの矜持と誇りと冷静な判断力は無い。
◆都議選の結果はどうなるのか、今のところ大方のメディアに共通しているのは「民進党の壊滅」だ。
代表が中国女で幹事長は大酒飲み、議員は無知で怒声と批判だけの民進党。
まるで戦前の中国で殺人や強姦・誘拐・強盗を繰り返していた匪賊そのもの
だ。
戦前戦中に多くの匪賊が日本軍によって討伐・殲滅されたが、日本にもその子孫がいた。
民進党の蓮舫代表もその祖は大陸らしいが、ひょっとしたらそうなのかな。
確かに蓮舫を見ていると、いつも誰かを脅迫しているように見える。
やはり、匪賊の子孫に見えなくもない。(笑)
民進党が都議選で壊滅するなら歓迎したいが、選挙は箱を開いてみなければ分からない。
小池劇場の新しい幕が開くのか、明日のお天道様にお任せだ。
■朝鮮半島で朝鮮女性を強制連行したと偽証した故吉田清治が立てた「謝罪碑」が韓国にある。
この碑の文言を無断で書き換えたとして韓国警察に一時拘束されて出国禁止となっている元自衛官奥茂治氏。(産経新聞)
これについて、26日に菅官房長官は記者会見で「適切な支援を行っていきたい」と述べた。
適切な支援が何を意味するのかは不明だが、一日も早い帰国を図るべきだ。
この奥氏の問題は、朴槿恵前韓国大統領の名誉を傷つけたとして韓国ソウル地検に約8ヶ月拘束された産経新聞元ソウル支局長加藤達也氏のケースを思い出す。
何かあるとすぐに他国民を拘束する韓国という三等国。
その次にあるのは、どう喝と強迫による無理筋の自白劇だ。
韓国政府は奥氏にも何かを言わせたいのだろう。
日本の国民を拘束して脅す、これが日韓連携の相手がやることか。
これでも日韓連携か、ふざけるな、外務大臣岸田文雄よ・・ 。
■その慰安婦に関して27日、「米ジョージア州アトランタ駐在の日本総領事が『慰安婦は売春婦』と発言して韓国人社会に波紋を広げている」と韓国中央日報の記事がY!二ュースにアップされていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170627-00000008-cnippou-kr
(以下、同記事より抜粋・省略している)
「26日(現地時間)、・・篠塚隆総領事は地域メディアとのインタビューの中で「日本軍が第二次世界大戦期間にほぼ韓国からきた女性を性奴隷としていたという証拠はない」とし「その女性は報酬をもらっていた売春婦だった」と話した。
(30日の産経新聞によると、篠塚総領事は「売春婦(プロスティチュート)とは言っていない」と伝えている。どこかで言葉が意図的に置き換えられたようだ)
篠塚総領事は今月30日にジョージア州の小都市ブルックヘブン市立公園で除幕予定の『平和の少女像(つまり慰安婦像)』に反対意思を主張し・・・・・阻止するために市長と市議会に対し、持続的な反対ロビー活動を行ってきた・・・・篠塚総領事はこのインタビューで『少女像は単なる芸術作品ではない』『それは憎しみの象徴であり、日本に対する怒りの象徴物』と主張した」
これに対して当地の少女像建設委員会は声明で「・・・『謝礼をもらった売春婦』と呼んだことは、日本外務省の公職者としては近来初めてのこと」などと非難した。
この篠塚総領事、よくぞ動き、よくぞ言われた、と思う。
たとえ売春婦を意味していない言葉であっても、発言することが大事だ。
小さな言葉一つでも、大きな虚偽を暴くきっかけになる。
韓国が世界で触れ回る日本人悪人論。
放置すれば永遠に続く日本批判の元となり、いったん世界に刷り込まれれば名誉の回復は永遠におぼつかない。
日本人の名誉も誇りもクソくらえで慰安婦問題をでっち上げた朝日新聞が「ウチの記事の通りだっただろう?」と喜ぶだけだ。
篠塚総事の発言は、以前の自民党政権ではあり得なかったし、ましてや民進党政権下では考えるだけ無駄だった。
遅ればせながら、日本政府が真っ当なことを言い始めた結果なのだろう。
証拠も無く、数少ない慰安婦の生き残りもその発言にはみな疑問符がつき、親に売られたと明言する慰安婦さえいる。
ほとんどの慰安婦は親か亭主に売られた女たちだろう。
当時の日本も売春は合法であり、軍とともに大陸・半島に渡った日本人慰安婦たちの中にも強制連行された者はいなかったし、その必要も無かった。
何もしなくても業者や慰安婦のほうから仕事を求めてやってくる時代だったのである。
ましてや韓国でわざわざ朝鮮女を強制連行する必要はない。
韓国(朝鮮)人が叫ぶ20万、ときには30万人という朝鮮女の強制連行は、荒唐無稽なおとぎ話だ。
そもそも数十万人の恋人や姉妹や母が連行されるのに、朝鮮の男たちが抵抗もテロも戦争もしなかったとはどういうことか。
その記録も証人も絶無、怪奇ですらある光景ではないか。
韓国はドルが欲しくてベトナム戦争に韓国軍を派遣した。
しかしその韓国軍兵士は、ベトナム女性を買い、あるいは強姦しまくってベトナムに3~4万人というベトナムと韓国の混血児を残して問題になった。
しかし日本によって20万人の朝鮮女が強制連行されたと叫ぶ韓国人だが、韓国では今に至るもたった一人の日韓混血児さえ聞いたことも見たこともない。
つまり、いないのである。
どこの国の軍隊でも海外に出れば混血児は避けては通れない問題だが、朝鮮半島に日韓の混血児がいた、という報道に接した記憶は無い。
あの朝日新聞でさえ、何も書いていないし、もしあれば慰安婦強制連行の証人でもあるのだから、必ず書く。
でも、書いてはいない。
これは一体どういうことか。
それにこれは見方を変えれば、当時の日本軍がいかに軍紀が厳しく、兵の規律が取れていたか、ということだ。
なら、ますます日本による朝鮮人慰安婦の強制連行なんぞ虚偽であることが分かる。
隣人だと言われようとも、これが韓国(朝鮮)人の正体だ。
日本にいる在日韓国(朝鮮)人も同様だ。
何が日韓連携か、笑わせるな、である。
■作家の石平氏によれば、共産党中国には「党建」なる言葉があるそうだ。
これは中国共産党の専門用語で、「党組織の建設」を指しているのだとか。
その意味は、中国国内に存在するすべての機関や企業体、各種の社会団体にあまねく共産党組織をつくり、党組織のネットワークを持って中国社会を完全にカバーする、ということらしい。
以前から政府機関や国有企業、大学から裁判所まですべての公共機関には党組織が君臨し活動しているらしいが、共産党政府はこれでは不満らしく、民間企業や団体までにも共産党組織が入り込み始めているらしい。
その先にあるのは、共産党組織によるすべての国民への監視と管理であり、国民は逃げ場のない「完全支配体制」の中で生きていかざるを得ないようだ。
(産経新聞、石平のChinaWatchより抜粋、参考)
本記事は以下をご覧あれ。
www.sankei.com/smp/column/news/170629/clm1706290004-s1.html
この調子では、いずれ中国では各家庭に最低一人の監視役が作られても不思議ではない。
共産党一党独裁、中華人民共和国の恐ろしさ。
世の中のあらゆる組織、団体、企業、場所にも集会にも共産党の耳と目と鼻があるわけだ。
まるで、窒息しそうな国ではないか。
なぜここまでやるのか、理由は一つ「不安」なのだろう。
他者はむろん、共産党員同士でさえ信用しないのが共産主義者の特徴だ。
習近平も彼の側近をどれほど信頼しているのか、ひょっとしたらおのれの女房でさえも信じていない可能性がある。
ましてや国民のことは便所も夫婦生活もすべて知らなければ不安で不安で夜も眠れないのだろう。
恐ろしく、そして哀れな国である、共産党独裁の国は、中国は。
石平氏の親類も、自分が創業した会社に地元の政府当局が共産党の組織を強制的につくろうとしたため、怖くなって会社を整理して海外に出た、と上記のコラムに書いている。
そのうちガチガチの共産主義者ばかりの国になるのだろう、中国は。
単一思想の人間ばかりの国、一つの意見しか存在しない国、異論は絶対に許さない国、それが13億の人民を抱える中国だ。
普通に考えれば13億の民がいれば意見も13億通りだが、共産党中国はそんなことは許さない。
常に意見は一つであり、せいぜい政府がアリバイで意図的に作った意見が二つ三つ出てくるだけだ。
いずれ13億の人民が全員監視される中国。
中国のこの国民監視の姿勢は国内だけではないことは誰でも分かる。
日本にも、もちろんとっくにやっている。
その対象は日本にいる中国人だけではない。
親中派の国会議員、地方議員、官僚役人、企業人や知識人、文化人や言論人にまでその黒い手は及んでいると思って間違いはない。
さしづめ、特段の親中派である反社会的メディア朝日新聞社内、NHK内部には、とっくに中国共産党の息のかかった組織がそれとなく出来ているだろうことは、確信できる。
周囲がそれに気づかぬだけだ。
こちらは一対一で個人の付き合いだと軽く見ても、向こうは一対多数なのである。
個人と個人の信頼関係で、などとは子供のセリフである。
安倍首相たたきや安倍政権たたきも、中国が朝日新聞やNHKの耳もとでささやくこともあるだろう。
加計学園騒動の肥大化にも安保法制反対にも組織犯罪処罰法改正反対にもとっくに中国の息がかかっていると思える。
中国は北海道や九州、沖縄で土地を買い占めまくっている。
遠くないうちに、中国はそれら親中派の者どもとともに国民の前に姿を現すときがくる。
そのときには、手遅れなのである。
日本人もそろそろ壁やドアーの向こう、天井裏や床下に気をつけねばならない時代になってきた。
厄介なことである。
「壁に耳あり、障子に目あり」
「油断大敵火がぼうぼう」だ。
げに共産主義の恐ろしさよ。
その中国に追従する朝日新聞に毎日新聞に東京新聞という新聞トリオ、NHKの記者や幹部たち、こんなのがジャーナリスト?
ウソだろう。
中国共産党の飼い犬ではないか。
この犬は「ワン!」とは吠えずに「シュー」と啼く。
by tonkinkarasu
| 2017-07-01 20:12