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出会い系バー通いの次は政府批判に在日朝鮮人へのおもねりか、これが「人格者」か    東京カラス

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■北朝鮮が拘束していた朝鮮系米国人3人が9日、解放されて帰国した。
経済制裁と空爆への恐怖が金正恩を動かしたことは間違いない。
制裁も無く、トランプ大統領の空爆言及も無く、従来通り「対話を御願い中」だったら開放はなかった。

しかし、経済制裁がこれほど効果があったとは意外だった。
この上、トランプに空爆までほのめかされては金も生きた心地がしなかっただろう。
前後の見境もなく、あわてて米朝首脳会談のお膳立てをし始めたのも無理はない。

でもしかし、少し落ち着いてくると景色も変わって見えてくる。
米朝首脳会談はシンガポールで6月12日と決まった。
まだひと月先である。
そのときまでに、金が何を思い何を悔やむかだ。
油断は禁物である。

今も北朝鮮の拉致と核は闇の中、いまだ何も見えてこない。
帰ってくるのか、帰ってこないのか、拉致家族会の方々の心痛は計り知れない。
だが金は被害者の消息さえ口を閉ざしている。

 今回の米人開放は、日本人拉致とは明らかに状況が違う。
これをもって安倍晋三首相は何をしている、という批判が一部にあるが筋違いである。
日本政府は北への制裁は続行すべきという姿勢だが、当然である。
今この時も気をゆるめずに制裁を続行すべきだと思う。

金の融和姿勢も米人開放もすべては経済制裁とトランプの武力恫喝のおかげであり、板門店での韓朝首脳会談も制裁と空爆の脅しのおかげである。
そこに「対話」が入る余地は無く、何の意味も持たなかった。
朝日新聞の好きな「対話」で金が米朝会談の話に乗ったか、乗りゃしない。
乗るならとっくに乗っている。

だが朝日新聞自身も口では「対話」を叫んでも、無理なことは知っている。
なのに「対話」を求めるのは、「平和の味方」を気取る朝日新聞得意の「偽善」と「平和ビジネス」ゆえである。

これらのことを日本人はしっかりと胸に留めておくべきである。

 その米人解放の前日8日、金は中国の習近平国家主席(以下習)と大連で中朝首脳会談を行った。
3月の会談から間もない再度の電撃的会談である。
金は相当に焦っているのだろう、中国に足元を見られることも厭わずに再会談をやった。

中国からみれば「北の小僧、結局最後はこれか」ということだろう。
金は習近平に完全に足元を見られた。
もう後戻りはできない。

 朝鮮中央テレビは同日「(金は)両国の往来と対話が前例の無い水準で行われていると高く評価した」と報じている。
自画自賛か、やはり金はかなり焦っている。
生きるか死ぬかの瀬戸際になると、頼るのはやはり中国だ。
「困ったときの大陸頼み」、歴史は連綿と続いている。

韓国はむろんだが、北朝鮮もしっかりと過去の歴史に倣い、中国への隷属化の道を走っている。

 そして中朝電撃会談の直後に習はトランプ大統領に電話を入れている。
習はトランプに対して「敵視政策と安全保障上の脅威を取り除くこと」という金の要望を伝えたという。
習には似合わない「平和の使徒」だ。
あのヤクザまがいの顔で「平和の使徒」では鳩も笑うだろう。

金の素早い「お手上げ」のせいで現実が先走りしている。
揺り戻しは米朝首脳会談までに現れるのではないか。

 一方で中国メディアは金が会談で”朝鮮半島の非核化”に言及したとも伝えた。
金は(同国中央テレビより)「関係各国が敵視政策と安全への脅威をなくせば、北朝鮮が核を持つ必要はなくなり、非核化の実現は可能になる」とも述べたらしい。

どの面(つら)下げて言うか、この人殺しめ、である。
関係各国に敵視政策を取らせたのは金日成、金正日そして金正恩という金一家だ。

拉致、麻薬、武器密輸出、偽札、爆弾事件、砲撃事件、韓国海軍フリゲート艦撃沈などの犯罪とテロ、核開発をやり続けて関係各国に敵視政策を取らせたのは、金とその一家だ。
なのに敵視政策をなくせとは、ここでも責任転嫁だ。

国レベルの問題であっても、まずは謝罪かそれに類する言葉の一つ二つは国家指導者の口から出てくるか、あるいはそれらしき態度を取るものだが、何も無い。
さすが朝鮮人(韓国人)である。

そっくり返って、平然としながら「すべては関係各国に責任がある」と言う。
拉致だって何のひと言もない。

金とその父、祖父は日本で普通に言う「誘拐犯」、もっと言えば「誘拐殺人犯」だ。
だがその誘拐殺人犯のほうが威張ったあげくに朝日新聞など一部のメディアに持ち上げられる始末だ。
金の鉄面皮、朝日新聞の恥知らずか。

金の姿勢は慰安婦強制連行での日本への罵詈雑言と理由なき謝罪と賠償を求める韓国人と同じだ。

こんな調子では、仮に日朝国交がなったとき、朝鮮支配とでっち上げ慰安婦、ウソ徴用工でどのような因縁と難癖をつけられるか分かったものではない。
本当にこの朝鮮人というのは厄介で迷惑な存在である。
自分のやった悪事、やっている悪事はすべて無視する朝日新聞やテレ朝にそっくりである。

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誰がどこの国に好意を持つか、どこの国に従いたいと思うかは個々人の自由である。

だが中国は尖閣海底下に資源があると推測されるやいきなり自国領と言い出し、のみか石垣島などの南西諸島も自国領と言い、沖縄本島でさえ中国領であると御用メディアを使って日本に脅しをかけ続けている。

中国はあまりにも国が広すぎ、あまりにも人間が多いために民主主義は永遠に根付かない。
国を挙げての国政選挙も共産党政権あるかぎり永遠に無理だ。

広大な中国、大ざっぱに分けても50を超える民族をまとめるには共産党独裁は当面の必要悪だ。
クーデターが起きたところで国が分裂してなおさら混乱するだけだ。
核の暴発でも起きたらたまったもではない。
中国は「蛮族」なのである。

 だがアメリカはどうか。
日本は対米戦で負けてアメリカに占領された。
戦後の食糧難や衛生危機のときに日本人を助けてくれたのはアメリカであり日本兵に息子や父や恋人を殺されたアメリカの市民たちだ。

今に至るまでアメリカ人の誰が日本はアメリカ領だ沖縄はアメリカ領だと広言したか、聞いたことすら無い。
日本と血みどろの戦争をやって多大な戦死傷者を出したのに、である。
戦後70年、アメリカも変わったが、あの国の余計なお節介的自由と民主主義はまだ健在だ。
少なくとも中国よりは「蛮族」ではない。

 これからは日本も一国主義では生きてはいけない。
経済はむろん安全保障もしかりである。
好むと好まざるにかかわらず、どこかの国かあるいは複数の国々とタッグを組んでいかねば生きてはいけない。

中国も大事にすべきだが、アメリカとの同盟関係は絶対に絶つべきではない、と思う。
たとえ北朝鮮問題がどうなろうと、である。

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■7日、新党「国民民主党」(以下国民)が船出した。
両党合わせて107人の予定だったが、離脱が相次ぎ最終的には62人となってしまった。
最初から前途多難である。

ある程度は抜けると予想はしていたのだろうが、それにしても45人も抜けるとは尋常ではない。
もっとも107人で衆参両院で野党第一党になると単純に算盤をはじいた軽率さも反省のネタだろう。

これぞ「取らぬ狸の皮算用」そのまんまだった。

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 議員数の算用が狂って頭にきたのか、9日には大塚共同代表が党会合で立憲に去った議員をあてこすって「あまり偏った野党では、政権に絶対近づけませんので、ずっと野党でいる気なら、どうぞあちらに行ってください、という感じだ」と述べた。

本人の本音だろうが、批判を受けて翌日には立憲の枝野に謝罪した。
間違ったことは言ってないが「ちとまずかった」と思ったのだろう、「野党がバラバラでは政権に近づけない、という趣旨だ」と弁明した。
ならそう言えばいいのだが、民進党と希望の合流が立憲を太らせ、みずからは議員が激減しただけに、悔しくて我慢ができなかったのかもしれない。

自分の事とはいえ、そういう悔しさは大事ではないかと思う。
これからは内政も外交も大荒れする時代になる。
日銀マン的生き方もあるだろうが、菊のバッジをつけたからには怒るときは本気で怒るべきだ。
体裁を取り繕っても、国民は見抜く。

大塚耕平と玉木雄一郎を比べれば、大塚のほうがまだマシな気もする。
お子ちゃま玉木雄一郎は国会審議の拒否を続けて国会をサボっていたとき、親から「そろそろ(国会に)出たほうがいい」と言われたとネット番組で明かした。

政治家たる者が公的な場所で「親にも言われた」と平然と公言すること、そのものに驚いた。
私も長い間、政治家の言葉を星の数ほど見聞き読みしてきたが「(政治姿勢を)親に言われた」と広言した議員は経験が無い。
いつになったら大人になるのだろう。
期待はしていないけど。

にしても9月まで代表選を延ばして誰か代表にふさわしい人物が出てくるのか。
これでまた大塚か玉木が代表になったら笑われるだけだ。
そうなりそうな・・予感もする・・

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by tonkinkarasu | 2018-05-12 17:49

米中露台韓朝、いずれも明日は定かならず、定かなのはおそらく日本だけ、世界の信用もそこにあり。 一強多弱の国会は野党がダメなだけ。反省せよ野党! と言っても無理か。


by tonkinkarasu