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人の死を喜ぶ悪人たち     東京カラス

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■安倍首相とその政権を強く支持している。
立憲民主党も共産党も朝日新聞もクソクラエである。

安倍首相夫人の昭恵氏(以下、夫人)が経営する都内の飲食店に「『証人喚問』に出なければ危害を及ぼす」という脅迫状が送られてきた。
すでに警視庁には届けが出してあるそうだ。
彼らは公文書書き換え問題で勢いがついたのか、焦っているようだ。
バカではないか。

 昭和戦後から平成にかけての旧自民党政権、55年体制から見ると今の自民党安倍政権は隔世が実感できるほどスキャンダルが無い。
今回の書き換え問題の原因も強いて言えば政権の規律の緩み、驕り、そして官僚人事を握ったゆえの油断であり、手っ取り早く言えば「手を広げ過ぎた」ということなのだろう。
どちらにせよ利権とはまるで関係が無い。

安倍首相がやってきた世界外交も対米・対中・対韓外交も北朝鮮への制裁も、慰安婦での日韓合意も何ら間違ったものはない。
安全保障には英豪も巻き込み、日米同盟は強固で、自衛隊も道半ばとはいえ充実しつつあり、尖閣や南西諸島周辺への自衛隊の配備も進みつつある。
辺野古移設も確実に進んでいる。

経済もアベノミクスの神通力が衰えたとはいえ前民主党(民進党)政権からは飛躍的に向上し、就職率も7年連続で改善している。
安倍首相の内政と外交に特段の失政も無く今まで来た。

つまりは安倍首相とその政権の唯一とも言える”けつまづき”はモリカケとそれについて出てきた公文書の書き換え問題だけだ。

だが安倍首相の介入も証明されず、夫人の言葉も拘留中の籠池氏が「そう夫人が言った」というだけで他に証人も証拠も無い。
籠池氏のウソと断定しても異論は出ないのではないか。

 要は安倍首相が「すみませんでした。以後二度とこのようなことのないように致します」と言えば済む話しだ。
文書の書き換えも、それをやった担当の責任を問いながら事情次第で穏便に済ませれば八方が丸く収まる程度の話しだ。

ところが、である。
これで済ませては許さない連中がいる。

その筆頭が立憲民主党など旧民進党系の3野党と共産党、自由、社民の「6野党」、そして朝日新聞とその子分の毎日・東京やTBS、NHKなどの紙と電波のメディアであり、「安倍たたき」で新聞売ってCM出してカネを稼いでいる連中だ。

これに与する言論人もみなこれらのメディアにぶら下がって安倍首相をたたきながらカネを稼いでいる。
つまり、すべての「安倍たたき」は金儲けとビジネスが足元にあり、その頭が「倒閣、解散、総選挙、政権奪取」という4頭立てだ。

だから必死でモリカケにも書き換えにもこだわり、スッポンのように安倍首相を一度噛んだら絶対に離さない。
何が何でも安倍首相をたたきまくって追い込み、支持率をどん底まで落として倒閣に持ち込むまで離さない。

 書き換え問題がますますややこしくなっているのは、6野党や朝日新聞が意図的に複雑にしているからだと思える。
複雑にすると、どういう効果が出てくるか。
複雑になると国民も段々と聞くのも読むのも面倒になる。
最後には野党議員のひと言や朝日新聞の見出しだけで「安倍首相はダメなんだ」と本人は気づかぬうちに”決めさせられてしまう”のである。

今回の書き換え問題の本質がどこにあるか、国民諸氏は改めてしっかりと見分すべきではと思う。
政局と他者への批判しか能の無い6野党、日本を貶め日本人を辱め続けてきている朝日新聞、こやつらの手口に乗せられてはならない。

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◆前国税庁長官佐川宣寿氏の証人喚問が早ければ来週にも行われることになったが、これに関して早くも朝日新聞のペットである前文科省事務次官の前川喜平が佐川氏を煽っていた。
いわく「役人は辞めれば何でも言える」
政権に都合の悪いことでも、ウソでもいいから言ったが勝ちだぞということだ。
驚いちゃったが、これが朝日新聞が人格者とはやし立てた「前川喜平」という木偶(でく)の素顔だ。

その朝日新聞は経営不振が現実化して暗雲が垂れ込め始めていたが、検察からもらった公文書書き換えの「確認した」記事一本が覚せい剤のように効いたらしい。
覚せい剤だから即効性がある反面、習慣性もあるのでこれから検察とは、なあなあの堕落した関係が続くのだろう。

反権力どころか権力の「走狗」ではないか。
こんなのが大手新聞の一角に居座るのである。
民主主義が聞いてあきれるではないか。

いずれにしても朝日新聞は大阪地検、つまり検察に大きな借りができた。
その借りはいつかどこかで返さなきゃならない。
これからは検察に都合の悪いことは書かないのだろう。
こういうのを「読者への裏切り」というのではないのか。

それにしてもリークした検察の人物の違法行為には、朝日新聞はもちろん反安倍メディアは全社沈黙だ。
いい加減なことではないか、自分たちの都合で違法行為も見逃すわけだ。

◆6野党は公文書の書き換え問題で安倍政権を追及しても、決定打には欠ける。
なので、しがみついているのが安倍首相夫人昭恵氏(以下、夫人)の国会招致だ。
 
夫人の奔放さと天然ぶりはつとに有名なので、6野党も朝日新聞も「国会に引きずり出して責めれば何か問題が起きる」と期待しているのだろう。
具体的に何をどう質問するかよりも、夫人の精神状態を不安定にさせて「何か分からないけど何かを」引き出したいようだ。

つまりは夫人をなめているのだろうが、しかしこれは安倍首相も夫人も政権に致命傷を与えるスキャンダルを持ってないことを6野党自身が証明しているようなものだ。
文書書き換えは安倍首相も責任を負うべきだと言われるのも、裏返せば政権を攻撃する6野党や朝日新聞サイドに決定的な材料が無いことの裏返しだ。

それに「公文書書き換えがあれば首相は辞めねばならい」という法律は無い。
つまりは「政治家の常識と良識」の範疇でしか安倍首相を追い込めないのである。
なにせ登場人物が利権に縁の無い政治家と官僚と役人だから、国民が一番に嫌う金銭スキャンダルにもなりようがない。

6野党も朝日新聞も本当のところは安倍首相を攻めようが無いのではないか。
だから書き換え問題を、この世の一大事のように喧伝する。
書き換え問題は完全に安倍たたきと左翼反日のプロパガンダに化している。

公文書の書き換えは確かに重大だが、外交も安保も棚に上げて与野党が総出でやるようなことか。
国民をバカにするな!である。

 それに夫人の招致は別の問題もある。
6野党や朝日新聞などは夫人の国会招致を叫び続けているが、仮に夫人が招致に応じても野党に有利に働くとは限らない。
夫人が招致に応じれば6野党から口先達者で常識の無い議員が次々と出てきては夫人一人を質問という形でリンチすることになる。

そんなことはしないと言っても通らない。
現に国会における安倍首相への質問も答弁もヤジと怒声にあふれてリンチ状態だ。
国会で多数に攻められ立ちすくむ夫人の姿に国民が怒るか。
そうは思えない。

時代が変ろうと日本人の”判官びいき”という心性は変らないはずだ。
日本人は「火病」持ちの錯乱韓国人とは違う。
大きな傷を負うのは安倍首相でも夫人でもなく6野党になる可能性は十分にある。

それに夫人の国会招致で何も出ないか、あるいは少しでも6野党が批判される事態になれば、6野党や朝日新聞はもう手が無い。
野党6党は分裂し、朝日新聞は完全に「ゴール」が見えてくる。

昭恵夫人の国会招致はおそらく政権だけではなく、6野党にも朝日新聞にも「両刃の剣」ではないのか。

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◆ここからは横道だが、
朝日新聞が傾けば、読者は主に毎日新聞か東京新聞に流れるはずだ。
まさか産経や読売に多くは行かないだろうからねェ。

となると毎日や東京の「経営」にとっては朝日新聞がコケてくれたほうが得のはずだ。
安倍政権を倒して朝日に読者が帰ってきては毎日も東京も面白くないだろう。
「朝日の読者が欲しい」と思っている毎日や東京の幹部や株主は多いはずだ。

朝日新聞がコケるほど毎日や東京がより大手になれる可能性が出てくる。
その先にあるのは朝日新聞が毎日・東京の下になる逆転劇だ。
これは大変なことになるかもしれない。

日本の五大紙が読売、産経、日経、毎日、東京となって朝日の名が沈む日も夢ではない。

朝日新聞がコケれば毎日も東京(親会社は名古屋の中日)も、一気に読者が増える。
朝日の現在の発行部数のおおよそ半分は毎日・東京に流れてくるだろう。

毎日も東京もこれから先も永遠に朝日新聞について行く気なのだろうか?
そろそろ一人立ち、旅立ちのときではないのか。
朝日新聞にくっつていても明日は無いだろう。

毎日と東京は安倍首相を倒したところで何が残る?
功績も栄誉もすべて朝日新聞が独り占めだ。
朝日新聞はキミたちを利用しているだけだろ?
朝日新聞をつぶせば一気に大新聞だぞ。
新聞は売ってナンボだろ? 新聞売れなきゃボーナスも増えないぞ。
ま、考えてみてよ・・  。   
 
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■13日、安倍晋三首相は韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の特使として北朝鮮を訪問して金正恩(キム・ジョンウン)主席と会談した徐薫(ソ・フン)国家情報院長と官邸で面会した。
面会は予定されていた15分間を大幅に超える約1時間におよび、北朝鮮問題を中心に話し合われた。(記事元が分からなくなった。申しわけない)

モリカケ・森友学園・財務省の公文書書き換えなどで6野党や不逞メディアに責められ続けてお疲れの安倍首相だが、国の外にも目配り気配りが欠かせない。
大変だなと思う。
安倍首相のような人物が6野党には一人もいないのが、哀しいとこだ。

安倍政権がここで倒れては、北朝鮮の核とミサイル対応、外交で積み上げてきた実績、慰安婦問題での日韓合意、安保法制も、拉致も経済もすべて灰燼に帰してしまう。

ポスト安倍と言われる岸田文雄は色白の公家で蹴鞠しか能が無い。
石破茂は一度は自民党を捨てた町の農夫だ。
この両人には安倍首相の後を引き継ぐ実力も根性も無い。
こういうのに限って朝日新聞のような詐欺師にコロリとだまされるから怖い。

安倍首相、今が最大の正念場である。
安倍首相に万一のことあらば、喜ぶのは誰か。
6野党と朝日新聞、そして中国と韓国と北朝鮮である。
夜になれば、すべて同じ穴に帰ってくるムジナ同士である。
みんな裏ではつながっている。

安倍晋三首相の奮闘を祈りたい。
今までの実績とこれからの政治、そして財務省の不祥事、このどちらが国民にとって重要か、言うまでもない。

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by tonkinkarasu | 2018-03-17 18:11

米中露台韓朝、いずれも明日は定かならず、定かなのはおそらく日本だけ、世界の信用もそこにあり。 一強多弱の国会は野党がダメなだけ。反省せよ野党! と言っても無理か。


by tonkinkarasu