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さあ 再起のときだ安倍政権 インチキメディア何するものぞ     東京カラス

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■3日、内閣改造が断行された。
手堅い顔ぶれで、安倍首相によれば「結果本位の仕事人内閣」というのがウリだ。

ならどうして最初からそうしなかったの、と言いたくなるのは多くの国民に共通した感想だろうと思える。
自民一強ゆえの安倍首相の油断、「このくらいは・・」だったのかもしれない。

でもおかげでピンチがきた。
この場合のピンチはチャンスと裏表だ。
これをしのげば景色も変わる。

ここでまた凹んでは、喜ぶのは「いつもの4野党」とチキンペーパー朝日新聞などの反日親中親韓左翼メディアだけだ。

安倍政権には、なお一層の奮闘を期待している。

 ・4日、共同の電話世論調査によれば、新内閣の支持率は44.4%で、前回より8.6ポイントの上昇だった。
ドドっと下がったが、ヒョイとばかりに少し上がった。
ご同慶のいたりだ。

 当たり前だけど「政治家は真面目に政治をする」につきる。
さすれば支持率は、あとから自然についてくるであろうし、そういう支持は忖度や訳の分からない疑惑などで政治家を簡単に見捨てはしない。

 内閣改造でのサプライズ人事はあの河野洋平の息子である河野太郎の外務大臣就任だった。
テレビもラジオもネットも、誰も予想しなかったサプライズだった。

何でもピースの安芸の公家岸田文雄の後は、少しラジカルっぽい河野太郎となった。
どんな外交になるのか、今までの日本外交はあまりに人が良すぎた。
この場合、人が良いのは「罪」である。
個人的には少々過激な外交でもいいのではと思っている。

河野の実父はあの河野洋平だ。
でも本人も言うように「父は父、息子は息子」だ。
特に対半島外交がどうなるか、見ものである。

安倍首相にも河野太郎外相は「賭け」だろうが、勝てると踏んだのだろう。
「これ以上ない」両刃の剣でもある河野太郎新外相の奮闘を祈る。
でも河野外相には石破のように、後ろから安倍首相を撃たないでほしいものだ。

・その石破が思わぬところでも顔を出した。
2日、自民党福田康夫元首相は共同のインタビューに応じて安倍政権下の「政と官」の関係と官僚人事を手にしていることを猛烈に批判した。

 これは見方によるものであり、今の日本において官僚がいかに規制側の防壁になっているかを考えれば、官僚人事に手を入れることに何らの問題もないと個人的には確信している。

 この福田康夫は故福田赳夫元首相の息子であり、気が進まぬままに政治家となり、首相になった後も「首相にはなりたくはなかった」と公言した無責任きわまる破廉恥男である。

首相になりたくなかった男を首相にかついでいる国民の不愉快さには気づかなかったらしい。
無神経な、腐ったような男である。

こいつは親父の代から親中派なので、いわば中国への予防発言だった可能性もあるが、そう言われた国民の方があきれるやら、バカバカしいやら。
そんなに首相がいやならすぐに辞めろと国民は思ったものである。
政治不信を作った元凶の一人だ。

 雑誌「正論」に掲載されたロバート・D・エルドリッジ氏の記事によれば、この福田康夫内閣の時に、長年行っていた自衛隊の理解者のための尖閣諸島の上空視察などが突然取りやめになったという。

そんな話は知らなかったが、ここで石破が登場する。
その時の防衛大臣が誰あろう石破茂だった。

福田と石破、ともに程度の差こそあれ「親中派」であり、特に福田は親中を超えたオヤジ譲りのガチガチの媚中派だ。
中国の利益代表でもある朝日新聞と石破が仲が良いのもうなづける、というものだ。

日本の政治は一枚皮をめくれば、国民の知らぬ事ばかり。
国民は真実を淡々と素直に教えてくれる報道をみきわめねばならぬ時代になっている。

朝日だの毎日だのNHKだのと、過去のブランドにすがっていては世界は分からぬ時代、教えてはもらえぬ時代なのである。
朝日も毎日も有料で、NHKもカネを巻き上げられる。

なのにこいつらは、気にくわぬ記事は読者にも視聴者にも教えない、のである。
カネに対する対価としての報道の義務には無頓着だ。
日本の一部のメディアがいかに思い上がっているかを思い知らされる。

無知は紛争を呼び、紛争は戦争に拡大する。
世界と政治の裏を知ることは、平和への第一歩である。
旗やビラやスローガンでは平和はやっては来ない。
あれを喜ぶのは広告屋と看板屋だけである。

偉そうに書かせてもらえれば、
「国民諸氏よ、目を覚ましてくれ」である。

上記ロバート・D・エルドリッジ氏の記事は以下。
 (産経新聞、 正論9月号より転載の記事 2017.8.5 01:00)

www.sankei.com/smp/premium/news/170805/prm1708050001-s2.html


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■民進党や共産党など「いつもの4野党」や、チキンペーパーにして反社会的新聞社である朝日新聞などの反安倍政権メディアが「総がかりでやった安倍たたき」、別名「安倍リンチ」。

訳の分からない「その場だけの人格者」や「忖度」「意向」などを悪用して手ぶらで安倍内閣打倒を図った”こいつらの悪行と不逞行為”。
なのに、野党第一党の民進党にさえも安倍内閣打倒の先には、国や国民の明日と未来のための「設計図」も「仕様書」も「見積もり書」さえも無かった。

あったのは「説明が足りない」という言葉で隠した「安倍内閣打倒」だけだった。
つまりは安倍政権打倒だけが目的であり、倒したその先には計画も予定も何も無かったのである。

本来ならば政権打倒は手段であって、目的はその先にあるものだが、なぜか打倒が目的化していた。
打倒が目的だからその先が無い。
だから安倍首相を攻めても批判しても「行き当たりばったり」、それで終わりだ。

 09年に政権を取った民進党(当時は民主党)の中心人物だった当時幹事長の小沢一郎(現自由党)は、こういう意味のことを平然と言った。
「後のことは政権を取ってから考えれば良い」
民進党はそのまま政権について、すぐに馬脚を現した。

政権を取って考えようにも、端からそんな思想も理想も無かった民進党。
いきなり考えても何も思いつかないのは当然だ。
元官僚、元弁護士、元医者、元組合幹部、彼らにそんな結構な思想や理想があるはずもない。

民進党による加計学園などを利用した安倍政権打倒も、あのときの民主党の足跡をまったくそのままなぞっている。
とにかく「安倍をたたいて倒せ」しかない。

だから、蓮舫のように無能で無責任な女が「国会での追及がうまい」という理由だけで平然と代表になれるのである。
どこか、因縁付けだけでその日を食っている地回りの集団に似ている。

 おのが欲だけで「いつもの4野党」や朝日新聞は安倍首相の外交を毀損させ、国会を空転させ、国民に不愉快な思いをさせ、国費を無駄に費消させたのである。

民進党や共産党、チキン朝日新聞や毎日新聞や、お笑い「みんなのNHK」
「こんな無責任があるんかい!」だった。

・民進党や共産党など「いつもの4野党」は、加計学園や防衛省の日報問題も引き続き追及し、稲田前防衛相にも国会招致を求めている。
何をしようと勝手だが、たまには『政治』くらいしたらどうだ、と思う。

日本の内外情勢を見てみよ、「追及」だけで日が暮れる政治を許せる状況か。
国民を煽って安倍首相に罵詈雑言を浴びせるだけなら、ただの活動家ではないか。

憶測と推測だけで証拠も証人も無く、失言と放言待ちの追及劇なんぞは国民にとっては迷惑でしかない。
民進党も共産党も社民も自由も、国会議員ならたまには「政治」くらいしろ!

   
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■そんな民進党から細野豪志議員が離党すると明言した。
先日の長島昭久議員に続く単独での離党ということだ。
政権を取れる新党を視野にしてということらしい。

議員単独での離党は、まさに生きるか死ぬかの大問題だ。
それでも離党するからには、それなりの理由があり、覚悟があるということなのだろう。
細野・長島の両氏に善き明日があることを祈りたい。

 党をまとめる人材も、右と左を抑える人材もいない民進党。
頭でっかちで屁理屈だけは達者だが、そもそも「人」としての常識すら欠けている奴がゴロゴロしている。
二次におよぶ安倍政権攻撃で、それをうんざりするほど見せられた。

自民党にも女癖の悪い奴や暴言はむろん暴行までする奴など、おかしな奴が多い。
でもそれをコントロールできるのが自民党と民進党の決定的な違いだ。

自民党も人材不足だが、経験と知恵とベテランの存在は民進党の及ぶところではない。
それを裏付けているのが、自民党の歴史と実績による「党への信頼と信用」だ。
議員にも支持者にとっても、これはとてつもなく大きい。
まさに自民党の過去の大遺産である。

しかし民進党には、それが無い。
信頼も信用も、ましてや実績は絶無だ。
だから個々の議員も習うモノも無く、誇りも持てず、背骨が無い。
民進党は日本国の歴史でさえ無下に扱う。
だから何をやってもダメなのである。

 そもそもは憲法改正のために出来たのが自民党だ。
烏合の衆が打算と欲と保身のために群れただけの民進党とは、生まれ方からして決定的に違う。

 民進党には国会質問でも「朝日新聞はぁ~」「朝日新聞によると~」なんて、朝日の記事を読んでは質問に及んでいる奴が多い。
背骨が無い証拠である。
ならオマエが議員を辞めて朝日の記者を国会議員にしろよ、と言いたくなる奴ばかりだ。

もうボロボロの民進党。
目先の誤魔化しだけではもたなくなっている。

 09年に民進党の前身である民主党が政権を取ったとき、鳩山由紀夫と菅直人と小沢一郎の売国トリオがそろってテレビCMに出て純朴で優しき国民を欺いていた。

そう、奴らは国民を「欺いてきた」のである。
それも、それを承知の上での「欺き」だった。
欺くのも政治なら、その後は学んで習って国と国民のために働くなら許せもするが、奴らはそうはしなかった。

そのツケが今、回ってきている。
高いツケだ。
民進党には到底払えまいし、議員個々人にそれを払う根性も誇りも無い。

ただ、漫然とあぐらをかいて日本国と国民に寄生し続け、中には韓国や北朝鮮、中国のために働いている奴もいる。
それも一人や二人ではない、それが民進党である。

民進党だけは許せない、今までそう思ってきたし、今もそうだ。
それが間違っていなかったことを民進党自身が日々証してくれている。

何をしても、どんなことになっても「民進党は何も学ばない」のである。
自分がやらなくても、誰かがやるだろう。
他人任せだから、何をやっても無責任になる。

先般の国会では民進党の桜井充は山本地方創生相に対して罵詈雑言を浴びせてニュースになった。
その桜井は、民進党政権時には質問されて答えに窮するといつもこう言って逃げた。
「今やってます」
その後、「出来ました」という言葉を聞いたことがない。
その場を誤魔化して逃げる、桜井の姿こそが民進党なのである。

 安倍首相は「自分がやる」と覚悟を決めて国政の最前線に出てきた。
それも一度は地獄に落ちて再び這い上がってきた。
民進党はダンゴになっても、安倍首相一人に勝てない。
絶対に勝てない。
胸に抱えているものが違うのである。

「さっさとくたばれ民進党」である。

無能で国を売ることしか考えていないゴミ・クズ議員を整理するためにも、民進党はさっさと解党すべきである。
有為な人物には、それなりに進む道も出てくる。
言葉は悪いが「拾ってくれる」相手もいるだろう。

民進党ができる国家と国民への貢献は一つだけ。
「解党」である。
今なら有為な人材も行き場があるのではないか。
遅れれば、そろって全員が共産党の餌食だ。

もう一度書く。
「さっさとくたばれ民進党」
ついでに共産党も連れて逝け。


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by tonkinkarasu | 2017-08-05 19:07

米中露台韓朝、いずれも明日は定かならず、定かなのはおそらく日本だけ、世界の信用もそこにあり。 一強多弱の国会は野党がダメなだけ。反省せよ野党! と言っても無理か。


by tonkinkarasu