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右と左の居場所    東京カラス

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■何でもかんでも右と左に分けるのは無理があるが、産経新聞が右の世界、保守の世界に住んでいることは間違いない。

これに対して左90度という極左に近い世界に肩を寄せ合うように密集しているのが民進や共産、朝日や毎日などその他もろもろの反日、反米、反保守、反安倍政権などの亡国・売国・敵対集団だ。

そして彼らの目の上のタンコブが、たった一社で左の世界をかき回す産経新聞だ。
俗に「衆寡敵せず」と言われるが、産経新聞は屁のカッパ、孤軍奮闘で堂々と「敵」になっている。
当然ながら、事あるごとに「右だ」「右翼だ」「極右」だと”袋だたき”にされている。

産経新聞は確かに右だが、さりとて右翼でもないし、ましてや極右でもない。
しかし、左からみればそれじゃ困るのだろう。
「敵」として存在してくれねば、対立の構図が成立しないからだ。

朝日新聞などは、常に善と悪、被害者と加害者を意図的に作って社会に対立をわざわざ作り、センセーショナルな記事を書いて新聞を売ってきた。

この朝日新聞が性質(たち)が悪いのは、加害者側にも好意的な記事をしばしば混ぜるという手口を多用することだ。
結果として被害側も加害側も朝日新聞の記事を期待し読み続け、一喜一憂し、翌朝も朝日新聞を待つことになるのである。

慰安婦も南京もそうだ、朝日新聞は被害者をでっち上げ、そして加害者を仕立てて対立させ、双方に新聞を売って儲けてきた。

朝日新聞、世界のメディアの中でもこれほど卑劣な金儲けのうまい新聞社はいまい。
ただ、海外にこの手口は通用しないから、もっぱら国内で日本人同士を戦わせるのである。
要は朝日新聞は、日本人をなめきっているのである。

新聞もビジネスだから、売ったが勝ちという側面を否定はしないが「卑劣」である。
最近は毎日がこの手口を真似ているような場面がしばしばある、ように思える。
人間、堕落し腐敗すると、行く先は似てくるのだろう。

 産経新聞と、その月刊「正論」なくば、日本の論壇はどうなっていたか。
慰安婦でも南京でも、それに疑問を抱く人々はそれを発表する場所がなくては意味が無い。
孤立を甘んじて受け、その場所を提供し続けてきただけでも産経新聞もその月刊「正論」もスゴイと思う。

今ではネットというオールジャパンの「その場」がある。
腐敗朝日新聞の足元が揺らいでいるのも当然である。

産経新聞の一層の活躍を祈るばかりだ。

ちなみに当方、産経新聞にも関連企業にも、まったく関係はない。

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■前韓国大統領朴槿恵が、「人」から「503番」という番号に変身した。
拘置所へ移送され、これから判決が出るまではここが自宅だ。

拘置所の独居房へ入る前に身体を洗わされ、胸に503という数字の入った収容者用の冬服を着せられ、顔写真を写され、洗面具、食器プレ-ト、布団などを与えられ、独居房の前では涙を流したとか。

世界を回って日本への悪口雑言を繰り返していたのは、ほんのこの前なのに、人生はどこに穴が開いているか分からない。

韓国の新大統領になりそうな「文在寅」は、親北の左派左翼でおまけにガチガチの反日男だ。
朴槿恵が無罪放免で外に出てきたら、韓国はこの「文在寅」派と「朴槿恵」派で完全に国が割れる可能性がある。

韓国司法は当分の間は朴槿恵を外には出さないかもしれない。
出せば暗殺される恐れさえあるし、そうでなくとも、油の中に火を投げるようなものだ。

そうなると朴槿恵が「文在寅」の足元にひざまづかないかぎり、外に出るには相当な時間がかかるということだ。
社会に戻ってきた朴槿恵はどうなっているのか、心身を病んで車椅子かもしれない。
司法も政治も「国民情緒」とやらで左右されるらしい韓国の恐ろしさだ。

 1948年の韓国の建国は、「日本とアメリカのおかげで建国できた」のである。
それを、「戦って建国した」に平気で改ざんする恥無き韓国。
そんな程度の国民だから、まともな政治家なんか出てくるはずがない。

「日本とアメリカのおかげで建国できた」以来、10人の大統領はみな末路は悲惨だ。
客死(亡命死)、懲役、暗殺、自殺など。
こんな国は世界には無い。
財閥サムスンやロッテの最高幹部も大統領と同様だ。

大統領も財閥トップも末路は同じ悲惨な姿とは、尋常な国ではない。
大陸との二千年におよぶ被支配の歴史が韓国(朝鮮)人の異様な民族性を作り上げたのか、それとも他に原因があるのか。

でもこういう歴史を持った国は世界中にあるのに、韓国(朝鮮)人だけが、「火病」をはじめとした異様な民族的精神疾病を持っている。
やはり韓国(朝鮮)人とは、人類の一員ではなく、姿が人類に似ているだけの異種の生き物なのだろう。

 今、多くの在日や韓国(朝鮮)人が活躍しているが、彼ら彼女たちの精神世界はどうなんだろう。
ほとんど日本人化していればいいが、韓国人のコミュニティーで過ごし、反日を生きる糧にしている奴の頭の中は分からない。

あの、いつも脅迫しているような顔をした在日の筋金入りの反日女、辛淑玉(シン スゴ)なんか危うい。

いわゆるエラの張った中性的できつそうな典型的な韓国女の顔だ。
初めて見たときは、異様な印象に襲われた記憶がある。
得体のしれない怖さとも、不愉快とも、なんとも形容しがたい面相だった。

何だろう、今でも辛淑玉の顔姿から感じる圧迫感と、空気が薄くなるような息苦しさは。
でも肝心なのは辛淑玉ではない。
この女の後ろにいる”本当の「辛淑玉」は誰なのか”である。

本当の役者、筋書き、興業主は、辛淑玉の後ろにいるのだろう。
多くの時間を与え、カネを与え、辛淑玉を動かすのは、どこかの誰か。
それが気になるし、知りたい気分だし、知らなきゃならない、と思う。

ささやかな、お国への「ご奉公」、ボランティア気分だ。
「これから」、である。

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■こっちも「これから」だが、中身が違う。
これから再び始まる「組織犯罪処罰法改正案」反対運動。

◆共産党の小池書記局長は3日、組織犯罪処罰法改正案を「現代版治安維持法だ」として激しく批判した。
昔々の悪しき過去が先輩から後輩へ、共産党員の頭には今も刷り込まれ続けているのだろう。

おのれたちの悪逆非道は棚に上げて、都合の悪い法を全否定する姿に「国家の安寧と国民の幸福」は毛ほども無い。
戦前の治安維持法が想定した取り締まりの主たる標的は、国体(天皇陛下、皇室)や私有財産制を否定する共産主義者であり、共産党だった。
つまり治安維持法の主たる対象は小池の大先輩たちだったのである。

小池は何のためらいもなく、組織犯罪処罰法改正案を現代の治安維持法だと言ったのだろうが、うっかりと今の日本共産党の正体は、戦前なら治安維持法が適用されるような暴力組織であることを自分でばらしてしまった。

小池晃、アホかである。
もう聴診器の使い方も忘れただろう。
医者に戻るなよ小池サンよ、治すつもりの患者が死んじまうぞ!

共産党の存在そのものを戦前の日本政府は認めておらず、それは自由世界ではほぼ世界共通だった。
それほど共産主義者は危険な存在だった。 

共産党や小池たちに彼らの大好きなレッテルを貼るとすれば、流血革命と粛清だ。

世界がどのように進化しようとも、人間の本性は変らない。
そのときがくれば、やる。
それが共産主義者という生き物だ。

だが今は、そればかりではない。
今は共産党に在日韓国(朝鮮)人や中国人、広域暴力団、など犯罪騒乱反社会的組織がつき、朝日新聞が陰に陽に支援している。
彼らは肥大化し、より一層悪質化している。

組織犯罪処罰法改正案の成立を強く願う。

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組織犯罪処罰法改正法が施行されれば国民もアブナイなんて小池たちは言うが、私なんかこの法に何の危険も感じない。

戦前の治安維持法も、普通の国民には何の関係も無かったし、法案そのものの存在を知らない人々も多くいた。
当たり前である。
当時の治安維持法でも、普通の日本人が普通に生活していれば、何の関係もなかった。

そもそも治安維持法を作った政治家も役人もみな国民であり、その家族も支持者もみな同様だ。
なのに確たる理由も無く、国民を捕まえれば、内閣だって倒れる。
当時、捕らえられた共産主義者が過酷な取り調べを受けたのは事実だが、それも共産主義の非道が世界に知られていたからだ。

 今の組織犯罪処罰法改正案について、共産党や朝日新聞やNHKのレッテル貼りや恣意的な報道に左右されてはならない。

今の日本は中国、韓国、北朝鮮、それに追従する国内の左翼勢力の危険にさらされ続け、組織犯罪処罰法改正案を必要とする環境なのである。

今の社会は複雑化して、どのような出来事が起きるか分からない。
あれもこれも考え考え抜いて投網のように大きく広くかぶせるように法の整備をしておかないと安全と安心は担保できない時代なのである。

今の法案でさえ、公明党の意見を入れ、成立を防ぐために内容を縮小化して「仏作って魂入れず」に近い。
不満もある組織犯罪処罰法改正案だが、無いよりははるかにマシだ。
組織犯罪処罰法改正案の一日も早い成立を強く願う。

法案を提出した以上は必ず成立させるのが、政治の義務だ。
法案の成立を強く願う。

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by tonkinkarasu | 2017-04-08 19:50

米中露台韓朝、いずれも明日は定かならず、定かなのはおそらく日本だけ、世界の信用もそこにあり。 一強多弱の国会は野党がダメなだけ。反省せよ野党! と言っても無理か。


by tonkinkarasu