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ぶっ壊れるか韓国   東京カラス

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■北朝鮮の金正恩の異母兄である金正男がマレーシアの空港で毒物によって
暗殺された。
空港という公の場での白昼の暗殺は公開処刑を意味していたのだろう。

金正男の不運は金正恩の兄に生まれたことだが、仮に弟に生まれていても殺されていたに違いない。
兄を暗殺した金正恩は一方では、核の小型化とそれを運ぶ長距離ミサイルの実用化に必死だ。

核もミサイルも、これから先に必要なものは時間だけ。
いずれアメリカにも達する核ミサイルが完成することは間違いない。
そしてミサイルの発射ボタンを横に置いて始まる金正恩の脅迫と恫喝外交。

でもまさか北朝鮮は遠いし、そもそも現実とは思えない、なんて言ってる大方の日本人。
この場合の無知と人の好さは「罪」である。

北朝鮮は遠くはなく、そこにある。

日本の海岸に上陸して日本人を拉致して去ったのは、遠いはずの北朝鮮からの工作員だ。
そして日本側に支援者がいなければ出来るものでもない。
事実、いまだかって表ざたの事件になった拉致は一件も無いことが、支援者の存在を証明している。

その支援者、つまり金正恩に忠誠を誓う連中は日本人のすぐそばにいる。
それが在日本朝鮮人総聯合会、略称「朝鮮総連」であり、朝鮮(韓国)系の暴力団であり、左翼である。

金正恩の意のままに動く”私服を着た兵士、刺青を入れた兵士”はそこここにいる。
遠い北朝鮮を見る必要はなく、彼らは駅の雑踏に団地に町のファミレスに、どこにでもいる。

暴力と集団抗議と反日運動で名高いこの「朝鮮総連」。
安倍政権下で大人しくしているが、これが民進党と共産党などの連立政権ができれば地震の液状化のように、左翼とともに一気に地上に吹き上がってくる。

09年の民進党(民主党)政権の連立相手だった社民党は今や「壊死」状態であり、現在の民進党の連立の主たる相手は共産党だ。
共産党と総連とくれば、最恐の凶悪コンビであり、社民党の比ではない。

この朝鮮総連が堂々と存在している今の日本国。
マレーシアで使われた毒物が総連の手元にあっても不思議ではない。
あるという証拠はないが、無いという証拠もない。
ならば、あると思っていたほうが身のため家族のためである。

朝鮮総連のように、金正恩に忠誠を誓い、殺人も破壊も辞さない外国人組織が平然と存在できる今の日本。
これを批判すれば「差別だ」のひと言で警察沙汰、裁判所行きである。
良い悪いは別にして、差別も多様な価値観の一つだろうが、それは認めない。

民進党や共産党、あるいは反社会的メディア朝日新聞が好む「多様な社会」とは聞こえはいいが、そこには凶悪犯罪も社会騒乱もテロも国家転覆もそっと潜り込ませているのである。

現国会で審議中の「テロ等準備罪」成立に猛反対する民進党や共産党などいつもの4野党と朝日新聞などの反社会的メディア。
普通の政党なら成立を妨害するような法案ではないが、4野党は普通ではないとみずから暴露しているのは傑作である。

担当の金田法相の姿勢を問題視して辞任を求めているが、4野党が反対する真意、特に共産党が必死に法の成立を阻むのは、おのれの首筋が寒くなるからである。
よほど後ろ暗いところがあるのだろう。
金田法相の資質問題なんかは付け足しである。

民進党や共産党や朝日新聞が異常に好む「多様な社会」という言葉には、まさに日本人ではない外国人の意図が隠れていることを「日本国民」は知るべきである。

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■13日午後、日米首脳会談で訪米していた安倍首相が夫人とともに帰国した。
トランプ大統領による安倍首相の歓迎は日本側が想像した以上のものだった。

なぜこれほどの歓迎をしたのかトランプ大統領。。
安倍首相のフットワークの良さと親米・安保維持だけでは答えが出ない。

結局、トランプ大統領は安倍首相に会って何かと尋ねたかったのではないか、と思う。

トランプ大統領は、外見では強がっていても内心ではやはり不安があるのだろう。
アメリカファーストとはいえ、アメリカ合衆国のみか世界の安全と自由を背中にしょっているのだから、プレッシャーも半端じゃないだろう。

なのに政治経験も無く、海外要人への人脈も無い。
無い無いづくしのトランプ大統領にとって、日米安保の主役岸信介を祖父に持ち、物腰柔らかく、首相、挫折、再び首相と再起し、自我をやたらと押し出さない安倍首相は、何かと尋ね相談するには最適の人物だったのだろうと思える。

二ヶ所のゴルフ場を回ったトランプ大統領とのゴルフは約5時間、ゴルフ場と別荘を行き来した時間は1時間余り、その車に乗ったのは二人と通訳だけ。
並みの首脳会談では時間が余って持ち余すだろうけど、それだけの時間が必要だったということなのだろう。

安倍首相はその後、車中での会談については「絶対に口外できない話しばかりだった」と周囲に漏らしたと産経新聞が伝えていた。

トランプ大統領は肝胆相照らしたのか、安倍首相と話してあれこれ尋ね、安倍首相も真摯に答えまた問うたのではと思える。
互いに謙虚で率直で相手の立場を理解しなければ成立しない場面だ。

あくまでも素人の憶測だが、トランプという人物は世評とはまったく違う、冷静で前向きで学ぶ人物なのではないかと思える。
リベラルがのさばる世界のメディア、大統領選に続いてまたインチキ報道を繰り返しているように見える。

また、安倍首相は国際的批判が止まないトランプ米政権との蜜月という、リスクを承知で勝負に出た、ともあった。
 (一部、産経新聞zakzak・web編集委員のつぶやき参考)

世界の批判を受けるトランプに寄ることは、かなりのリスクを伴うのだろうが、あえてその道を選んだ安倍首相。
今の日本を取り巻く状況がいかに危機的かということの証明でもある。

混沌とする世界、どっちつかずでは友も去り、同盟も消え、未来も無くなる。
同盟相手にアメリカが最高かどうかは分からないが、といってアメリカ以上の国も無い。

アメリカは悪人だが、中国やロシアはアメリカ以上の大悪人だ。
少なくとも今の世界では、アメリカは一番頼りになる強き存在であることは間違いない。
アメリカがアメリカでなくなるまで同盟も堅持すべきだろう。

今このときが、あの稀代のボンクラ無能無知の鳩山由紀夫が首相であった民進党(民主党)と社民党の連立政権でなく、自民党安倍政権下であることを心の底から神に感謝したい。

日米トップ同士の良き友情と、良き日米関係が続くことを心から願いたい。

トランプ大統領に乗った安倍首相の賭けに乗る。
安倍首相の覚悟を支持している。

◆日米首脳会談は最初が良すぎたことで、これからが大変な気がする。
安倍首相の背負うモノは重く大きくなるばかりだ。

肝心のトランプ政権はいまだすべての閣僚人事も決まっておらず、政権の足元も固まっていない。
周囲に一般人もいた食事会で北朝鮮問題を話したことが軽率だとアメリカで物議をかもしている。
トランプ大統領も先月までは一般人だったのだから無理もない。
訪米中、安倍首相は苦笑の連続だったろう。

毀誉褒貶相半ばするトランプ大統領だが、酒も飲まず、タバコも吸わず、結婚こそ繰り返しているが家族を大事にしているのは称賛すべき生き方だろうと思う。

天皇陛下に会いたいらしいという報道もあるが、本当なのだろう。
訪日を期待したい気分だ。

権力は無くても権威があり、波乱万丈に満ちた2600年を超える歴史を背負いながら今も厳然と存在し、国民の尊敬を受ける皇室の存在は、トランプ大統領のみならず世界から見れば七不思議、奇跡だろうと思う。
首脳として一度は会ってみたいと思うのは当然と思える。

神でさえ時間は戻せない。
世界中の金塊を集めても、世界中の核ミサイルで脅しても、時間に裏付けられた皇室の存在には誰も永遠に勝てない。

そして、天皇陛下と皇室の存在なくして日本国は無い、のである。

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■民進党の野田幹事長は13日の定例会見で、例によって安倍・トランプ会談での安倍首相を、マンガの「ドラえもん」に登場する「強者にこびる『スネ夫』」にたとえて批判していた。

野田や民進党議員や一部の野党議員の頭の中では、アメリカは強者で日本は弱者というところで思考停止している。

彼らはなぜいつもアメリカを大きく見て、日本を小さく見るのだろうか。
確かに国の大きさも力も段違いだが、それでは負け犬そのものではないか。
負けても負けても血みどろでアメリカと戦った父祖たちも草葉の陰で泣いているだろう。

国民が求めているのは、「アメリカなにするものぞ、アメリカに負けてたまるか」という頭を上げて前進する政治の姿勢だ。
でも野田たちはそうじゃない。

野田たちは、幕末に生きていれば黒船に土下座するのだろう。
長州人である安倍首相はアメリカの懐に潜り込みながら日本を引っ張っている。
本当のスネ夫は野田たち民進党や4野党ではないか。

トランプ大統領のやっている7か国の入国制限についても野田は、英国のメイや独のメルケルをマンガ中の「しずかちゃん」にたとえて「毅然と(トランプに)ものを言っているが、安倍首相は内政問題だとして何も言わなかった」と安倍首相を批判している。

でも入国制限は、アメリカの完全な内政問題だ。
トランプ大統領批判こそ、アメリカへの内政干渉であり、同盟国の日本の首相がそんなことをすればそれこそ批判されるだろう。

安倍首相はトランプ大統領の入国制限策を批判すべきだったと言うなら、ならば野田は、これから日本も多くの移民・難民を受け入れろと言いたいのだろうか。

英独のように大量の移民難民を入れて差別問題や社会問題を起こしたいのだろうか。
それでなくとも日本国内は韓国(朝鮮)人や中国人が無制限に増え続け、いずれ民族間の軋轢と騒動が起きることは必至だ。
これは必ず起きるし、すでにその芽は出ている。

なのに今度は中東やアフリカから移民・難民とは、亡国論ではないか。

移民や難民を否定はしないし、違う民族の血が入るのは決して反対ではないが、安倍首相に対してトランプ大統領にひと言批判くらい言えよ、ということこそ暴論の類だ。
野田の言い分には大きな疑問を持つ。

そもそも日本がアメリカの移民難民政策にとやかく言う権利がどこにあるのか、日本にそんな権利は無い。
それを言えばアメリカは言う。
「では日本よ!オマエももっと移民と難民を受け入れろ」
当然である。

メイやメルケルの本音は、日本もアメリカも移民・難民をたくさん入れて、日米欧みんなで同じ苦労を分かち合い、慰めあいましょうよ、という集団自殺願望に過ぎない。
日本はまっぴらである。
トランプ大統領もそうだろう。

野田の言う事はまったく分からない。

●その野田の民進党はじめ野党から集中砲火、十字砲火を受け続けてボロボロの稲田防衛相。

攻めるほうも、サディスト蓮舫やテロリスト辻元など女の闘いとなれば稲田防衛相にも容赦がない。
蓮舫なんて政治家ではなく、ただのサディストだもんね。

あげく答弁につまって立ちすくみ、涙ぐむ稲田防衛相。
予算委員会はロープやムチやロウソクが転がる稲田防衛相の公開拷問室と化している。

でもまあ、責められても致し方ない気もする。
専守防衛は日本のキャッチフレーズだが、稲田防衛相の専守防衛は「勉強不足」と、「カエルの面にションベン」のような厚かましさが無いゆえだ。

で結局「いつもの4野党」から出てきた稲田防衛相への辞任要求。
しかし仮に稲田防衛相を辞任させたとしてその先に何があるのか。
何も無い。
いつもの4野党の国対が喜ぶだけの不毛政治だ。

稲田防衛相は、これからも国会に出てはたたかれるのだろう。
しかし、たたかれ過ぎた稲田防衛相は、ある日気がつけば「強くなっていた」可能性もある。

そうなったら蓮舫も辻元もいつもの4野党もどうする?
バカ丸出しではないか。

ひょっとしたら蓮舫も辻元も、「いずれ首相になってね。鍛えてあげる」と稲田防衛相を育てているのかもしれない。
稲田防衛相は感謝すべきかも・・ (笑)

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by tonkinkarasu | 2017-02-18 20:31

米中露台韓朝、いずれも明日は定かならず、定かなのはおそらく日本だけ、世界の信用もそこにあり。 一強多弱の国会は野党がダメなだけ。反省せよ野党! と言っても無理か。


by tonkinkarasu