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日米首脳会談「百聞は一見に如かず」なり   東京カラス

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■11日午前3時、日米首脳会談を終えた安倍首相がトランプ大統領とともに記者会見に臨んだ。
記者会見ではトランプはきわめて正常で冷静で正直だった。
過激な言葉も正直の裏返しかもしれず、一々反応していては肝心なものが見えなくなりそうだ。
彼は戦後のアメリカ大統領の中では一二を争う正直者かもしれない。

批判を恐れ、媚びを売り目先を誤魔化しながら、腹の中では違うことを考えている不実なリベラルの連中よりはるかにマシではないかと思う。

安倍首相がトランプといきなりゴルフをやるのはいかがなものか、と批判がましく言った自民党の古参議員もいた。
だからといって、距離を取って遠くから眺めながら、色のついた情報を仕入れる状態でまともな判断が出来るとは思えない。
そもそもそれでトランプの人となりが分かるのか。
分かるはずがない。

安倍首相の初回の訪米も、電話会談も、今回の訪米も批判がましく批評するメディアや政治家がいるが、さっと行動してさっと会う、これに勝る外交はないと思う。
会談を急げば足元を見られるかもしれないし、厳しい要求をされるかもしれない。
しかし、それを恐れていては今の日本国の首相は務まらない。

積極果敢に相手の懐に飛び込む。
無茶かもしれないが、でもそれで相手の器量も度量も分かろうというものである。

安倍首相が何度会談を求めても習近平も朴槿恵もそっぽを向いていた。
靖国参拝なんぞ関係ない、習近平も朴槿恵も正体はその程度の人物だったのである。
結果、習近平も朴槿恵も国家指導者としての資質の無さを世界に知らせてしまった。

安倍首相も言っている。
「意見の対立は怖くはない。困るのは対話ができないことである」と。

相手の懐に飛び込んで値踏みされるのは安倍首相だけではない。
安倍首相も相手を値踏みしているのである。
こういうことを日本の一部のメディアや言論人は言わない。
相手にどうされるか、ばかり考えている。
まるで被害妄想だ。

安倍首相とトランプ大統領の良き関係、日米の良き友情がますます強くなることを願うばかりだ。
頑張ってネ、安倍首相殿。

◆10日朝、NHKラジオ第一のマイあさラジオに登場した首都大学の木村草太という憲法バカ。
東京MXテレビで沖縄県高江のヘリパッド反対派を批判した東京新聞の論説副主幹長谷川幸洋氏の姿勢を批判していた。

この木村、しゃべる前から何を言うか分かっている無用の長物だが、問題なのはこういう男をさもさもの知識人のように仕立てて政権批判や保守批判に使う電波屋NHKのド偏向姿勢である。

NHKのヤローと思っていたら、翌日には今度はあの精神を病んだ精神科医「香山リカ」の声が同じ電波から聞こえてきた。
こいつは木村より思い込みが激しく、おまけに病んでいるせいか聞いていると疲れることが多い。

NHKテレビは偏向だとしばしば問題になるが、ラジオはそんな生易しいものではない。
NHKラジオの凄まじいばかりの政権批判と偏向ぶりは尋常ではなく、民放に流れた元NHKのアナウンサーもひどい奴が多い。

女のアナウンサーの劣化と下品さも最近はひどいもんだ。
見ているとみな共産党の女かと思うほど品性も知性も無い。
朝日新聞の好きな反知性主義を体現しているのは、NHKの女どもだろう。

日本を毒する諸悪の根源だとしか思えないNHK、特にラジオ。
そろそろ本気でNHKの民営化か、解体あるいは分社を考えるべきだと思う。
こんな腐れ組織だから、強姦魔野郎までが記者になるのである。

それも職員は強制的に「国民にカネをたかって」高給をふんだくっているのだから許せない。

NHKよ、もう好き勝手ができた戦後ではない。
さっさと死ね!

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反日の牙城、悪(わる)の砦、半島人の駆け込み寺、朝日新聞本社である。

戦後70年、虚偽と悪意で日本を貶め、傷つけ、先人の栄えある歴史をドブにたたき込み、今も角度とやらをつけた虚偽報道と曲解・捻じ曲げ報道を続ける朝日新聞。
日本社会の隅々に浸透している在日韓国(朝鮮)人たちの反日前線司令部でもある。

ちょっと社内をのぞいて見れば、在日・韓人・朝(ちょう)人、漢人・帰化人・留学生、裏からそっと入る民進・共産・左翼・極左に社民党。
日本人はどこぞと見渡せば、見渡せば、なるほど隅で舟をこぎこぎ内職でハフィントンポストの記事を書いている。
コックリ コックリ グ~ 天下泰平だ。

これほどの大メディアで、これほど危機感の無い連中も珍しい。
総じてバカでマヌケで視野狭窄なんだろう。

壁に貼られた紙も読んでみる。

「天皇・政府・警察庁何のその、我ら朝日はすべてを凌駕する。
 ゆえに何事も上から目線を忘れるな。
 傲慢・尊大・無礼こそ、我ら朝日の財宝(たから)なり。
 読者とは、一二自己なく二に思想なく三に国無きものと心得よ。

 ニュースは探すものではなく、作るものである。
 白を黒にし、黒を赤にも青にもする術を会得せよ。
 ウソを書こうとバレようと、我らを縛る法は無い。
 我らこそ「権力」であり、「反権力」は反知性な読者へのコケ脅しである。
 
 これからも大陸と半島のためにガンバロー 
 朝日新聞は天下無敵である」
 
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◆その朝日新聞がすべての元凶である韓国の慰安婦問題。
釜山の日本総領事館前にある慰安婦像は撤去どころか、保存の動きが過熱し、地元の区長は防犯カメラや柵の設置を約束し、総領事館前はイベント会場のようになっているらしい。(産経新聞より参考)

これに対して韓国政府は、まったくの放置状態である。
聞こえてくるのは時間稼ぎの言い訳ばかり。

もう撤去は不可能であり、仮に朴槿恵が再起して撤去したとしても、大統領が変われば元の場所に再設置されることは確かである。
韓国人に国際信用と国際信頼は無い。
撤去の言葉が虚しく舞う。

日本も10億円払って騙されてりゃ世話はない。
朝日新聞に騙され、民進党(民主党)に騙され、韓国人に騙され、その次は誰に騙される気か日本人。

日韓合意の約束も果たさない韓国政府の姿勢に対して日本政府は大使と総領事を引き揚げさせ、もう一カ月になる。
やはりというか外務省内では早期の帰任を画策する動きがあるらしい。
一体どこの国の役人なのか、外務省の小役人ども。
慰安婦像が1ミリも動く気配すら無いのに、帰任なんぞ許されない。

在韓邦人のための総領事はともかく、大使は慰安婦像の撤去が具体化するまで絶対に帰任させてはならないと思う。

外務省内には韓国、中国に心を寄せる官僚が少なからずいる。
中韓から鼻薬を嗅がせられているのだろうが、絶対に大使を帰任させてはならない。

そもそも、ありもしなかった慰安婦問題をここまで拡大させた責任は一に朝日新聞、二に外務省の無責任と事なかれ主義である。

日本政府の大使引き上げ維持を支持する。
この状況は大使を日本に帰した時点で想定内のはずであり、韓国が何もせぬうちに大使を帰任させてはならない。
万が一それをやると、韓国はますます「つけ上がる」

彼の国の住民は、強い者には弱く、弱い者には強いのである。
朝鮮戦争では、北朝鮮軍兵士は同胞の韓国軍兵士や反共主義者を殺しまくり、韓国軍兵士は捕虜にした同胞の北朝鮮兵士を片っ端から処刑してアメリカのご機嫌を取った。

こいつらは、朝は同胞でも昼には殺し合いをやり、昼には殺し合いをやっても夜には布団を並べて寝るのである。
つまり、人間そのものが信用できないのである。

北朝鮮に対抗して日米韓で連携したところで、北朝鮮の情報を韓国がそのまま手を入れず素直に日本に流すと、誰が保証できるのか。
こいつらの「火病」は、飾りではない。
手のひら返し、裏切りは民族性そのものである。

こいつらに騙されるのは外務省の役人だけでよい。
国民はもっと利口になって外務省をバカにすべきである。
あ、もうしてるか。

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そういえば皇太子妃雅子様も元は外務省官僚だった。
今上陛下の生前退位が大きな政治課題になる今、この先の皇室外交に一抹の不安を覚える、と書いては無礼か。
しかし下手すれば、数多の国民が皇室に背を向けることになりかねない。

今上陛下のお心うち、皇室の腹の中はしょせん我らには分からない。
野田佳彦民進党幹事長が前のめりで今上陛下のお心を忖度しまくっているらしいが「贔屓(ひいき)の引き倒し」になりかねない。

忖度も野田だからまだしも、共産党の志位や笠井が忖度したらどうなるか。
げに、忖度政治ほど危険なモノは無いのである。
世界の王朝王族がコケたとき、その背景には必ず忖度政治が蔓延していた。

一番に守るべきは、揺るぎない皇統の継続と天皇の永遠の存在である。
典範改正か特例法か、まずは特例法で、典範改正は時間をかけて丁寧に遂げるべきだろうと思う。
皇室外交が世界外交、日韓外交にも影響が及ぶことを想定して、慎重の上にも慎重にすべきである。

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■フィリピンのドゥテルテ大統領が、同国内で活動する韓国の暴力団員らについて「射殺する可能性がある」と警告し、韓国人観光客も犯罪に関われば例外なく処罰すると述べた。

同じく大統領は「韓国人マフィア組織が麻薬や売春、拉致などに関わっており、存在感を増している」とも述べ、外国人であっても容赦しないという姿勢を示した。

また昨年のフィリピン人警官による韓国人誘拐・殺人事件には韓国の犯罪組織が関係しているらしく、ライバル関係にある複数の韓国人犯罪組織もある。
約2万5千人の韓国系住民が暮らし、年間約40万人の韓国人観光客が訪れているセブ島は韓国マフィアが最も力が強い島だという。
 (以上、朝鮮日報が6日、フィリピンメディアの報道として伝えた)

その国に溶け込まず、コミュニティーを作り、独自の犯罪組織を作る韓国(朝鮮)人。
世界で見られる彼らの生き方だが、もちろん日本国内でも同様である。
日本の韓国人組織である民団(在日本大韓民国民団)、北朝鮮系の総連(在日本朝鮮人総聯合会)の日頃の行動と過去をみればともに犯罪組織と裏表と思って間違いはない。

総連なんぞは、終戦直後にGHQによって「暴力主義的団体」として解散までさせられていた過去がある。
こいつらがその暴力をどこで使ったか。
もちろん日本国内である。
憲法前文にある「諸国民の公正と信義」も、当時すでに国内の在日韓国(朝鮮)人にさえ無かったのである。

民団は大韓民国に忠誠を誓い、総連は北朝鮮に忠誠を誓っている。
民団・総連と深い関係を保つ朝日新聞が半島の牙城であるのも、むべなるかなである。

この民団と総連が、いざとなれば日本社会にどのような衝撃と破壊を生むか、考え過ぎではない。
その例が政治への介入、参政権の要求や経済界への浸透であり、通名による犯罪であり、売春や覚醒剤、広域暴力団であり、象徴が拉致事件と竹島と慰安婦である。

そのくせ、何事かあると「日本人に差別された。日本人はレイシストだ」と被害者面してとんと恥じることがない。
彼らのために作られたような「ヘイトスピーチ対策法」は、すでに日本人の言論と集会の自由までも拘束し押さえつけつつある。

ところでこの天下の悪法「ヘイトスピーチ対策法」に関して、法務省はヘイトスピーチの具体例を示した。
あれやこれや✖だよ、ということなのだろう。
ご苦労なことである。

差別語の例はいくつかあるが、その悪筋の弁護士が意義を認め、ヘイトスピーチの本質であるとするのが、「祖国へ帰れ」「(町から)出て行け」という言葉だそうだ。
つまりは存在を許さない、という根本的なところの差別を感じさせるということなのだろう。

じゃ、「申し訳ありませんが、周辺住民も迷惑しております。そろそろ祖国韓国へお帰りいただけませんか」と丁寧に頼んでも差別なんだろうか。
これ、差別以前にただのお願いだろうけど、差別なのかな。

◆じゃ見方を変えて彼らの祖国韓国が在日を呼んでいる、呼び返していると立場を変えればどうなんだろう。

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これも差別か? そんなことはないよな。
これは韓国人が韓国人に「帰れ」と叫んでいるだけだから・・
差別じゃないよな、法務省よ。

「ところ変われば品も変わる」か。
差別語も立場が変われば許されるわけだ。
日本人が言うと差別だが、韓国人が言うと問題なしか。
当たり前とはいえ、いい加減なものである。

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■韓国の言いなりになった外相岸田文雄と外務省のおかげで物議をかもしながらも長崎の端島(以下軍艦島)などが「明治日本の産業革命遺産」がユネスコの世界文化遺産に登録されたのは15年7月だった。

当時から大方の国民には大きな疑問を持たれていた韓国の態度と外務相のいい加減な対韓外交だったが、どうやら国民の危惧した通りの展開になってき
た。

以下該当する産経新聞の記事である。
削除されていればご容赦。

http://www.sankei.com/politics/news/170208/plt1702080004-n1.html

その軍艦島は、韓国では今や「地獄島」と呼ばれ、ありもしなかった「強制徴用」をされた朝鮮人や、韓国人少年坑夫たちが使役される映画が今夏公開され、絵本も刊行されたそうである。
絵本には鉄格子の檻に収容された韓国人少年たちの様子も書かれているらし
い。

韓国では例によって日帝、狂気の日本、(軍艦島は)地獄の島、と書きたい放題だそうな。
絵本の題名は「軍艦島ー恥ずかしい世界遺産」ともしてあるそうだ。
最初から「日本人は悪人」ありきなのだろう。

国民各位、韓国人慰安婦の次は韓国人少年坑夫像の登場ですぞ。
慰安婦も少年坑夫もウソっぱち。
これで本気で韓国と連携する気か、日本政府は。

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●以下、保守とそれに近い報道・言論サイトの勝手なご紹介。
(注)ただ今建設中 

・読んでためになり、読んで目からウロコのまともなサイト。(マイペースで追加の予定)

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●ご存知、産経新聞のオピニオンサイト
「ironna]
http://ironna.jp

●言論プラットフォーム 「アゴラ」
http://agora-web.jp/

株式会社アゴラ研究所
代表  池田信夫

寄稿者 高橋洋一・西和彦・松本徹三・渡部薫・八幡和郎他多数

●雑誌「正論」
http://seiron-sankei.com

ご存知産経新聞の言論雑誌。
ただ 敬意あるのみ。
でも全ページ読み切るには、少々努力と時間がいる (笑)

●ケント ギルバート (個人公式サイト)
http://ameblo.jp/workingkent/

●テキサス親父 (個人公式サイト)
http://texas-daddy.com/


●八重山日報
http://www.yaeyama-nippo.com/

本社 沖縄県石垣市
本社は石垣だが、沖縄本島にも橋頭堡を確保しつつある。

沖縄は、翁長県知事と本土左翼の沖縄ではないことがよく分かる。
「オール沖縄」の真実は「パート沖縄」である。

地縁血縁まみれの大田舎である沖縄県。
その地元の二大紙、琉球新報と沖縄タイムスといえば、県知事より強大な権力者だが、そのド偏向報道に果敢に対抗している八重山日報の姿は敬意に値する。

比べて本土地方紙の体たらく。
本土の地方紙なんぞ、あれは新聞ではなく、ただの有料回覧板である。
こいつら本土の地方紙は、社会が左になびけば左に 右になびけば右に流れるのである。
情けない、のひと言である。
記者も編者もみな普通のサラリーマンがペンを持ってジャーナリストのふりをしているだけ、匿名のブログにコケにされるのも当然か。

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by tonkinkarasu | 2017-02-11 23:08

米中露台韓朝、いずれも明日は定かならず、定かなのはおそらく日本だけ、世界の信用もそこにあり。 一強多弱の国会は野党がダメなだけ。反省せよ野党! と言っても無理か。


by tonkinkarasu